Dior パリから日本へ展へ

大阪北摂のフラワーサロンdans la marge(ドンラマージュ)では、少人数サロン形式で パリスタイルのフラワーアレンジレッスンやワークショップを開催しています。 


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季節の歩みをその季のグリーンや花で楽しみます。ブーケやコンポジション(アレンジメント)を通して見えてくる自然の景色を楽しみます。
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コロナウィルス関連のニュースが全てのメディアで前面で取り扱われる毎日。
いつもの日常を忘れそうになります。

でも必要以上に怯えたりして、気を落としても好転する訳ではないし、取るべき対策はとりつつ、こういう時こそ心身共に免疫力を上げて 越えていきたいな、、と思う今日この頃です。

そんな思いもあって、こんなタイミングですが、
先日、「ディオール、パリから日本へ」展に立ち寄ってきました。


入ってすぐに目に飛び込んでくるのは、桜と日本の文化にインスピレーションを得たというオートクチュールドレスの数々。

幼少時代から高まっていったクリスチャン・ディオールの日本に対する想い。
その後継者をも魅了した日本の伝統や文化。
その憧憬がジャルダンジャポネを始めとしたドレスに、詰められていました。

着物や帯に技巧を施して作られたものや、
折り紙への情愛が込められたもの、、。
ディオール、アーティスティックディレクターらの目や感性のフィルターを通すことで見えてくる日本の伝統や文化がありました。

次のスペースには、近年 色んなアーティストに再解釈された、Diorのアイコンでもある、「レディ ディオール」バッグがアートとして展示されています。

オーガンジーや金属、ビーズなど様々な素材で自由に表現されていました。





 
会場内にはディオールのアトリエが設置され、
職人の方の制作の様子が見れ、技巧を間近で見る事も出来るようになっていました。

あっという間に仕上がるパーツ。
無駄のない手元の動き。美しい仕草は、ずっと見ていても飽きないのでは、、と思う程でした。


*この展示は3月15日まで。→22日まで延長。

少しの間、ディオールの世界に浸り、ウィルス関連の情報ばかりで重くなりそうな気分を忘れて見ることが出来ました。

出来得る対策はしつつ、気持ちは落さずに過ごしたいですね。



このブログやインスタグラム(@dans.la.marge)等の写真が、ご覧下さる方々の気分転換に繋がれば幸いです。良ければ見てみて下さいね。


dans la marge(ドンラマージュ)は、少人数制のレッスンです。その方のスキルに合わせて丁寧にお伝えいたします。
お花はじめての方も、安心してご参加下さい。

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大阪北摂のフラワーサロン dans la marge(ドンラマージュ)では、少人数サロン形式でレッスンやワークショップを開催。花のある暮らし、花に触れる時間、花の魅力をパリスタイルの花にのせて、お伝えしていきます。