ノエルのアレンジメントレッスン

冷えた空気の街中に、クリスマスのイルミネーションが瞬く季節になりました。


大阪北摂の少人数制フラワーサロン dans la marge(ドンラマージュ)でも、★ノエルのレッスン★がスタートです。

今日は、先日のレッスンの様子を入れながら、普段のレッスン風景をご紹介しようと思います。



レッスンはcafeスペースをお借りしたり、自宅サロンにて行っており、イベントの時以外は、2~4名(グループでお申し込みの際は5名でお受けすることもあります)の少人数制のレッスンです。


自宅サロンは、万博公園の大きな観覧車を望むところに位置し、駅からも徒歩2分、駐車場も数台停車可(近くにコインパーキングも有)、
   特に電車でお越しになる場合には、作り上げたアレンジ等(特に大作の場合は)をお持ち帰り頂くのに、”駅が近くて便利” と仰って頂いています。




 まずサロンでは、簡単なテーブルデコと、ウェルカムティーで お迎えします。

テーブルデコといっても、制作タイムになると撤去する為、すぐに移動できるような簡単なものではあるのですが、日常生活に花をとりいれて頂くアイデアやヒントとして楽しんで頂ければ・・と思っています。

そのデコ等を見て、まず一息ついていただきながら、その日の花材やデザイン、作成手順をお伝えし、その後に一斉に制作開始となります。
制作のポイントとなる事を都度都度お伝えしながら作って頂くので、初めての方も安心してお楽しみ頂けます。



皆さんの作品をそれぞれ確認し、完成した後には 思い思いに写真を撮ったり、全員分をテーブルに並べてのティー&写真タイム。
最近はSNSにアップされる方が多く、素敵な写真を撮られています(^_-)-☆☺


ティータイム時は 初めての顔あわせであっても、一緒に制作時間を楽しんで頂いているせいか、意外といろんなお話で盛りあがり、そういった時間もお楽しみ頂けているようです。

(先日のレッスンでは、そういった様子を撮影させて頂こうと思っていたのですが、私もお話の仲間入りをさせて頂いていて、すっかり忘れてしまっていました・・(>_<)  )






先日のレッスンは 少し季節先取り、ノエルのコンポジション(=アレンジメント)。聖夜や森をイメージするようなグレイッシュなグリーンとホワイトローズ。アクセントにボルドーのスカビオサと引締めにヘデラベリーを(またいつか書きたいと思いますが、ヘデラベリーには密かな想いを込めています。)


そんな花材で器の装飾から作るコンポジションスペシャル。

それぞれ、冬の森の素敵なアレンジに仕上げて下さいました。。


↑ アネモネの蕾の色が可愛い、、と仰ってポイントにして入れて下さったK様。
(今回の作品も、娘様喜んで下さいましたか?)


↑大阪市内からご参加下さったT様の作品。足手纏いにならないか・・と心配されていましたが、初めてとは思えない力作。高めに入れたヘデラベリーが雪のように白いバラと互いに引き立てあうように入れられています。


そして、

制作&写真タイムの後は、疲れを癒して頂けるようにスイーツを。今回は有名&人気高い quai montebello(ケ・モンテベッロ)のショコラエクレールを。(エクレアは普段あまり食べないのですが、大人のエクレアと言われる逸品だけあって、思わず「美味しいっ」と言葉が漏れました 笑。

こちらのスイーツはどれも本当に美味しい。(マカロンも素材の味がしっかり感じられるクリームが美味しくお薦めです)

↑ 今回、会話に聞き入り、スイーツの写真も忘れており、フォークを挿してしまってから慌てて・・('◇')ゞ


ティータイムのスイーツも、折角なら、なるべく季節のもの、拘りのもの、お取り寄せ等、色々とお楽しみ頂けるように・・と、私自身も愉しみながら選ぶようにしています♡



dans la marge(ドンラマージュ)では、少しの時間だけでも、それぞれの日常から少し気分を変えて ゆったりとお花を楽しんで頂ける、そんな場所と時間、きっかけを提供することが出来たら・・と、そんな思いを持ちながらレッスンさせて頂いています。

皆様の生活の彩りのお手伝いが出来れば、それ程嬉しいことはありません・・・。



いよいよ2017クリスマスリース・スワッグのレッスンが始まります。まだお席がご用意出来る日程もあります。初めての方も是非ご参加頂き、2017年一年間を振り返りながら、制作に集中する時間をお楽しみ下さいね(リースもスワッグも、クリスマスが終わっても、ドライになっても長く楽しむ事が出来るお得なレッスンです。



dans la marge 花のある暮らし 花が教えてくれること

大阪北摂のフラワーサロン dans la marge(ドンラマージュ)では、少人数サロン形式でレッスンやワークショップを開催。花のある暮らし、花に触れる時間、花の魅力をパリスタイルの花にのせて、お伝えしていきます。