夏の花と。。
大阪北摂のフラワーサロンdans la marge（ドンラマージュ）では、少人数サロン形式でフラワーアレンジレッスンやワークショップを開催しています。
★8〜9月のレッスンスケジュールは★こちら
夏の日差しに映える、エネルギーを持った花々や、清涼感を感じる花の合わせなど、この季節ならではの花を楽しみます。暮らしに花の彩りを。
日常の風景に花を添えてみませんか？
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5000円（税別・送料別）から承ります。
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梅雨が明け、待ってましたと言わんばかりの蝉時雨に夏本番を実感する毎日です。
真夏日まで気温が上がったその日は、季節真っ只中の向日葵のブーケにチャレンジしていただきました。
向日葵といっても、鮮明な黄色のものだけでなく、淡いクリームイエローやシックなブラウンのもの等色の幅もあるし、花弁の形・咲き方も異なり、それぞれ趣きが違います。
この日ご用意したのは 鮮やかなイエローと八重咲きが華やかな東北八重と シックな色目が魅力のフローリスタン。
そこに水滴が光っているかのようにキラキラとしたグリーンが目を引いたチーゼルを合わせました。
（チーゼルは和名で羅紗掻き草と言い、乾燥して硬化した果穂は織物の起毛に使っていたそうです。
確かに茎にも葉の裏にも立派な棘がついていて、少々フローリスト泣かせなチーゼルですが、光を浴びてキラキラ光る様子は何となく涼やか）
梅雨明けを待っていたこのタイミング。
より夏らしく、五感で夏と清涼感を感じて頂こうと今回はローズマリーをプラス。
でも、分量や魅せ方には拘ります。
向日葵は花の顔が平面である上に横や下向き加減だったり、、。その上 花が重い為に 少しコツの必要な花材ですが、魅せ方や攻略法を学んでもらいながら、夏らしいブーケを束ねて頂きました。
パリ行きで前半レッスンをお休みさせて頂いていた間、ご自身で花を買って自主練をされていた熱心な方もいらっしゃって、
「レッスンのこの日を待ってました〜♡」と満面の笑みでお越し下さるのが、私も嬉しく、センスもスキルも更に磨きをかけていこうと改めて心に誓います。
レッスンを始めてちょうど2ヶ月のＵさんも
お休みさせてもらった間にきちんと自主練もされ、「由美先生の本（通称 バイブル）を買いました。見ているだけで幸せな気分になります。」「私もパリに行ってみたくなりました！」と。。
「是非、行って下さい❤︎」
と 首を大きく縦に何度も振りました。
（より楽しく、沢山の事を学んでこれるように）それまでにしっかり基礎をマスタ〜しておけるように、私も精一杯 お伝えしますね。
（由美先生‼︎ その時は宜しくお願いします！😄）
パリ滞在中に連れて行って頂いたパリ郊外の住宅でのランチ会（その時の事はまた改めて）。
庭に咲いていた花を摘んで食卓に飾ったその時の
小花の可愛らしさを思い出し、今回のブーケに野趣感のある白の小花を添えました。
控えめだけれど、程良くナチュラル感をプラスしてくれて素敵なブーケになりましたよ。（手持ち写真撮れば良かったですね。希望の方は遠慮なく言ってくださいね）
"やっぱり花がお家にあるっていいですね"
香りからも夏を楽しんでくださったようです。
ただ今9月までのレッスン申し込み受付中★
エネルギーや癒しを与えてくれる夏の花合わせから、少しずつ少しずつ秋を感じる佇まいにむかっていくのを、是非お楽しみ下さい。
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フランス旅のpicも時折アップ。（インスタグラムでもまだ南仏辺りをウロウロしてますが。。）
ストーリーでも時々ご紹介していますので、お気軽にフォロー下さい♬
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