2019 夏 4度目のパリにて
4度目のパリ。
家族と行った1回を除いては、全て花の勉強の旅。
今回の旅ももちろん、一番の目的は何を差し置いても、私のパリの師匠 斎藤由美先生のレッスンを受けることでした。
ディプロマ、そしてアヴァンセ過程も修得させて頂いたとは言え、まだまだ学び続けたい事が沢山‼︎
今年春にも京都でレッスンを受けさせてもらったのですが、次の一時帰国まで待っていられなくて。
思い立ったが吉日。
急遽 パリ行きを決めました。
今回の旅は南仏でのリフレッシュが半分、後半パリでガッツリとブラッシュアップ。。
時間があるような、無いような、、で、
とにかく受けられるだけ受けたい、、と、
1日 3レッスンをお願いさせて頂きました。
待ちに待ったレッスン!途中写真撮影を挟みながらの連続3レッスンですが、
楽し過ぎて、密かに興奮し続け、疲れ等は全くなし!
ちょうどヴァカンスが始まったタイミングだったからか、同時間にレッスンを受ける方がおられず、なんと贅沢なマンツーマン❤︎❤︎
LUCKYにも、なんと由美先生を独り占め❤︎❤︎
そのレッスンの一作目は、店舗やウィンドー装飾にも最適な 投げ入れ。
花器の選びのポイント等も含め、実際の仕事で活かせるノウハウを学び、是非 現場で活かしていきたいと意欲に燃えています。
(定期装花の依頼も是非ご相談下さい♡)
そして、二作目は、シャンペトルブーケ。
インスタストーリーズ(@dans.la. marge)でも保存している、私史上 最大で 最高にナチュラルなシャンペトルブーケ。
このサイズは、由美先生のこれまでのレッスンでも過去最大クラスのブーケだとか!
こんなブーケを作る事が出来、ワクワクが止まりませんでした。
花には造り手の個性が現れると思っていますが、
私の場合 良く言えば(自分で良く言っちゃう⁈😄)お行儀良く収まり過ぎ、悪く言えばダイナミックさが足りなくなりがち。
シャンペトルブーケの場合、奔放な位の自由さがあった方が美しいと分かっているのに、どうも型に収まりがち😆
それが、こんなにもナチュラルで自由なブーケが出来るなんて‼︎
インスタストーリーズをご覧になって下さった生徒さんからも、とても好評で、
帰国後のレッスンでは、必ずと言っていい程 話題になったブーケです。
それにしても
ラインフラワーがほとんどで、グリーンは少なく、、あの量とサイズ感!
今 思い出しても興奮するブーケ。
沢山のヒントとともに、"あれが作れたのだから、、"と自信も頂けたレッスンでした。
この日のレッスンのスタート時、
アトリエにある花材を確認した上で
「何作りたい?今日の花材は何でも出来るよ」とさら〜っと仰りながらも、
その人にその時必要なレッスンを用意して下さる由美先生♡
だから何度でもレッスンを受けたいのだと改めて実感しました。
三作目はブーケドマリエ。
ローズドジャルダンとフランボワーズのとっても可愛いマリエのブーケ。まだまだ書きたい事がいっぱいですが、少々 気持ちが熱くなってきたので❤︎
続きはまた改めて。
先に この熱さを持ったまま 笑 、明日のレッスン準備にかかります。
ただ今10月までのレッスン申し込み受付中★
既に満席の日程もありますが、まだまだお席がご用意出来る日程もありますよ。
少しずつ少しずつ秋色に変わるグリーンや花を楽しみにお越し下さいね。
フランス旅のpicも時折アップ。ストーリーズでも時々ご紹介していますので、お気軽にフォロー、どうぞ♬
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