ヘデラベリーに想いをのせて

大阪北摂の少人数制フラワーサロンdans la marge(ドンラマージュ)です。
パリスタイルのお花にのせて、花のある暮らし、花に触れる時間、花の魅力をお伝えしています。

今月はクリスマスのレッスンを開催しています。詳細はHOMEページトップの「lesson・お問い合わせ」のタグからご確認お願いします。


2回前のブログで「ヘデラベリーにのせる想いをそのうちに・・」と予告⁉︎していたので、
今日はその事を。
ヘデラベリー(⬆︎黒い実のついたのが、ヘデラベリー)は、アイビーの一種で、アイビーベリーとも言われます。

マットな黒の質感が特徴的。球状につく実が可愛いくもあり、アクセントとしてアレンジを引き締めてくれる花材として良く使われています。
シックな色味と可愛いのにクールな感じが個人的にも大好きな花材のひとつです。

毎年クリスマスリースのデザイン(花材)を考える時、生命の象徴である実物を入れる事が多いのですが、ある年に色々調べるなかで、ヘデラベリーには「イギリスではクリスマスに戸口に飾ると女性に幸運をもたらす」という言い伝えのようなものがあると書かれた本があり、それならば尚の事!と想いを込めてお作り頂いた事があるのです。


花を贈るとき、花言葉でお花を選んだり、その方のお好みを考えたり、、と、受け取る方への想いを花にのせる訳ですが、その時はまさにドンピシャリ。

それ以来、リースにヘデラベリーを使う割合がアップしたかもしれません(dans la margeの場合 笑)


花を贈る事で幸せな気持ちになっていただけるように、、そんな意味を込め、実はdans la marge(ドンラマージュ)のショップカードにヘデラベリーを入れています。
dans la margeの花を受け取って下さった方に幸運が訪れるように、、と。
クリスマスリースにオーナメント風につけてみようかとリボンをつけてみたら
ブックマーカーとしても良い感じに♡

そこで今月のレッスン参加者には、お配りしようと思っています。
リボンは3色。お気に入りの色を選んで下さいね。

赤もノエルっぽくてなかなか良い感じです🎄


dans la marge 花のある暮らし 花が教えてくれること

大阪北摂のフラワーサロン dans la marge(ドンラマージュ)では、少人数サロン形式でレッスンやワークショップを開催。花のある暮らし、花に触れる時間、花の魅力をパリスタイルの花にのせて、お伝えしていきます。