2017 Noëlのリースレッスン №2
大阪北摂のフラワーサロン dans la margeでは、少人数サロン形式でフラワーアレンジレッスンやワークショップを開催。
12月はクリスマスのレッスンを中心に開催中。
12月23日(祝)は、生花のテーブルリースアレンジを予定しています。年末は年始の花のアレンジレッスンを開催。 レッスンスケジュールは、トップ 「lesson・お問い合わせ」からご覧頂けます。
今朝はまたぐんと冷え込みの厳しい朝で、まだ人々が動き始める前の夜明け前の時間帯は、スキーに行く朝を思い出すような空気が漂っていました・・。
今日のリースレッスンもやはりナチュラルグリーンを使ったものに。今回は「生命の象徴」である実物を数種類ご用意させて頂きました。まとめて大人っぽく、細かく配置して可愛らしく、、配置の仕方によって個性が出せる花材。
↑ 出番を待つ花材達。豊かに沢山実をつけたポポルスベリー。赤みを帯びた枝や実の色合いがクリスマスっぽくて◎
これらを使って
↑作業に取り掛かると 皆さんとても真剣な表情です。(手前の白い葉は前回も採用のダスティミラー。)
↑ドライになってきた時に抜け落ちる事のないように、しっかりワイヤーで巻きつけます。
(と言ってもぐるぐる巻きにするのではありません。ワイヤー、力具合、どちらも無駄なく巻けるようコツをお伝えします)
今回体験レッスンにお申込み下さり、初めてdans la margeにお越し下さったFさん。
とても控えめに「不器用なので・・」と仰ってましたが、実物をグルーピングしていれるスタイルで。花材の合わせ方もそれぞれの色味やイメージをきちんと見た上で絶妙なバランスで組んで下さってました。強弱をつけた格好良いリースの出来上がりです。
こちらは昨年に引き続き2年目になるT様のリース。実物を小分けにして全体的に入れることによって、とても可愛らしいリースに仕上げて下さいました。
隣の芝生は青い・・のか(笑)、お二人とも互いのリースを見て「綺麗〜!」「こんな風にすれば良かったんだ」と仰ってましたが、どちらも其々の良さが出ていましたし、ナチュラルに丁寧にお作りいただけていたと思います。
お二人とも花材が少しずつ残っていたので、簡単にスワッグを作成。
今日も長丁場となりましたが、「とても楽しかった」というお声が聞けたので、私もホッと一安心。
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