YSPD diplomaレッスン修了までの道のり2・・レッスン初日
大阪北摂のフラワーサロンdans la marge(ドンラマージュ)では、少人数サロン形式でフラワーアレンジレッスンやワークショップを開催。
1月のレッスンスケジュールをアップしました。1月は1dayショップ出展準備があり、レッスンの日程が少なくなっていますが、出張レッスンやプライベートレッスン等、ご相談により可能な日程もございます。記載日以外の日程でも、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
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私が魅せられ尊敬して止まない斎藤由美先生のスタイルを学ぶ、 YSPDdiplomaレッスンに申込んだところまでは、前々回(・・修了までの道のり1★)に書きました。今日はその続き、初日のレッスンを振り返ります。
(殆ど、自分の想いの記録みたいなものになってしまいそうなのですが、お付き合い頂けたら嬉しいです。)
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待ちに待ったレッスンは、夏の陽射しを残しながらも時折感じる秋の気配が心地よい2016年9月からスタートしました。
教えて下さるのは、全幅の信頼を寄せられている金山幸恵先生。
幸恵先生のレッスンはそれまでにも何度も受講。センスや指導力だけでなくお人柄も魅力たっぷりで、毎回楽しくレッスンしていただいていたので、全く不安はありませんでした。。
、、と言えば嘘になります。
巷の噂(⁉︎)では、“泣き言をいう一期生に幸恵先生から「はい、泣いても出来ないものは出来ない。泣く前に手動かして」”という檄が飛ばされる“事があったとか、なかったとか・・。一期生が涙するシーンもあった、、という噂もあり、(プライベートレッスンで、繰り返し厳しく(*)指導された経験のある私としては)、真実味があり過ぎて、やはり緊張はしていました。
(* 勿論、愛があるからこその厳しさです)
このdiplomaレッスンも、私達の「由美先生のスタイルを学びたい。習得したい」という想いをしっかり受け止めて下さっている幸恵先生の強い責任感と愛情からくるものである事が、開講時の言葉(心構えや今後の進め方等)から強く強く伝わってきて、いよいよレッスン開始時には、「ビシっと鍛えて下さい!お願いします」と私の覚悟(笑)は決まっていました。
レッスンの内容は、
○シャンペトルブーケ(訳すと「田園風のブーケ」。野趣あふれながらも洗練された印象に作り上げる事が難しいブーケ)
○ブーケドマリエ(ウェディングブーケ。
由美先生オリジナルのホルダーやワイヤー等を一切使わないナチュラルなブーケ)
○パニエ(籠)を使ったコンポジション(フランス語ではアレンジメントとは言わず、コンポジションと言われています。日本語で直訳すると“構造物”という意。)
この3つスタイルを毎月 一日(休憩をはさみ約4時間)で、仕上げます。
私の場合、過去に幸恵先生の2日間の集中レッスンを受けていた事もあり、体力的には問題なかったものの、由美先生のスタイルの魅力の鍵となる要素を分かりやすい言葉で指導してくださるのを聞き逃してはいけない、忘れてはいけない、、とメモを取るのに必死だった事を思い出します。
一日目のレッスンにしてこのスタイルの魅力の鍵を惜しみなく教えて下さった事に興奮する一方で、頭で思うように作り上げる事が出来なかった事に少々ぐったりしながらも、“一年先の自分が笑っているように・・” “必ずそうでなきゃ”と思いながら、帰路についたのでした。
(↑モミの木が可愛いブーケドマリエ)
(次回以降に続く)
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