香りを集める
春の花には、スイトピー、ヒヤシンス、ジャスミン等、芳香高いものも数多く、視覚からだけではなく嗅覚からも癒しを届けてくれる。
そんな時間を過ごしていたら、その香りをもう少し楽しみたくなって、練り香水を作る事にしました。
ダマスク系の香りが、何度香っても気分を高揚させてくれるイヴピアッチェ。
以前教わっていたアンフルラージュという南フランスのグラースで行われていたというエッセンシャルオイルの抽出方法。
香水の基材に花を並べ、揮発する香り成分を集める。
ダマスク系の香りが、いつ香っても気分を高揚させてくれるイヴ・ピアッチェとブルジョワで。
*イヴ・ピアッチェ(イヴ・ピアジェ)は、フランスのバラ作りの名家 メイアン社から、イヴ・ピアジェ氏(高級ジュエラー ピアジェ社の会長に捧げられたバラなんですって。
二回の抽出で、既に容器の中はイヴ・ピアッチェの香りで満たされていたので 早速使ってみたら香水としての役割にはまだ早かった、、。
けれど、時々容器を開けてふっと香る香りは幸せ気分そのもの。
この香りを嗅ぐ度にイヴ・ピアッチェの思い出を呼び戻しながら、数日楽しんでいます。
もう少し作業を繰り返して、香水として持ち出せるようになったら嬉しいな。。
香りの花のちょっとした置き土産です♡
(香りのバラ以外にも、羽衣ジャスミンやラベンダー、チューベローズなんかもいいらしい。練り香水作りと花のワークショップなんかもいつか出来たらいいな♬)
季節の花を楽しんでみませんか?☆
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