倉敷のパリは、童心に帰れる場所
レッスンはグラフィックーケ。午前のデモの時とは色目を変え、ボルドー&ピンクで。キーウイの蔓をプラスした花材。2度もグラフィックブーケのでもが見れて幸せ♡ しっかり頭に叩き込みます。
由美先生の手により、暴れん坊のスイトピーも難なくいい感じに収まります。
まるで "最初からここに入る為に居たんだよ" と言わんばかり。
このスイトピー、、、なかなかの邪々馬さんなんです。
でもとっても良い空気感を出してくれる優秀花材♡
扱いにコツがいって、以前使った時はとてもとても手強く感じた花材だったけれど、今回コツも掴み(ヤッタ!)、生産者である高尾さんから畑で直接お話を聞くこともでき、ストーリーまで感じられる特別の花になりました。
また是非使いたいリストに殿堂入りです♡
さぁ、先ず 花材の花摘みです。
今回使うスイトピー、ハウスの中に入って自分で好きな色のものを摘みます。
菌の力を借り、スイトピーに最適な土壌に仕上げられた たかおさんのスイトピー畑。
大事に育てられ、すくすくと育ってきたスイトピー。ラベンダー色、赤、ショコラ、ピンク、、。生命力溢れんばかり。
その中から摘み時と思われるものを丁寧に摘んでいきました。
花摘みがこんなに楽しかったか、、
長い間、忘れかけていた感覚が呼び戻された気がして、いつまでも摘んでいたい気分でした(笑)
その心を抑えて、摘みたての花を束ねられる喜びを感じながら束ねたブーケ。
対照的な二つの夫々の良さを活かしながら束ねる印象的なデザイン。
一見、ダイナミックに見えるブーケだけど、細部の仕上げは"忍耐"の一言。
何とかそこを乗り越えて、制作完了♡
最後に由美先生と記念のツーショット写真を撮って頂きました♬
一日中お化粧直しをする間もなく過ごしたので顔がテカってるのが気になるけど気にしない!これはこれで楽しんだ証♡
由美先生、ファームたかおの高尾夫妻をはじめ、le bosquetの真由美さん、Y-igrek-fleuristeの吉央さん、そしてご一緒させて頂いた皆様。
夏日の太陽の下、自然溢れる瀬戸内のスイトピー畑で過ごさせ頂いた心豊かな幸せな時間。大切な事を思い出させてくれた時間。
本当に本当に有難うございました!
この後は、皆さんの金沢レポート、松本レポートで、追っかけ致します♡
最後までお読み頂き、有難うございました!
さ、5月のレッスン準備 頑張ります。
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